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「納がオサムを語る」のコーナー、第4回目です。 今回は1984年12月、いよいよアメリカはボストンに旅立つこととなったオサム少年が、その留学先のバークリーでどのような経験を積み、今のベーシスト・納浩一の原型がいかに作られたかというようなあたりのお話をさせてもらうことにします。 (全文はサロンにて公開しています) 多くの仲間に見送られながら、アメリカ行きのノースウエスト航空機に搭乗したオサム君ですが、実はこれが初めての海外旅行。 まったく右も左もわかりません。しかもスチュワーデスさんは金髪のお姉さん。 お水をもらおうとしたときに、「Water」という英語が彼女たちに通じないことを知り、「ほんま、俺、これからアメリカでやっていけるんかいなぁ?」と、マジで不安になりました。 1984年の12月、まさにクリスマスの時期にアメリカに渡ったのですが、すぐにボストンに行かず、1ヶ月ほどNYにいて、NYの【 …続く 】
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