納さんのプレーをずっとみていて、ずいぶん軽くベースを弾かれているような印象を持ちました。
どうも自分は、ウッドベースのくせで、エレキベースも、やや強く弾きすぎるようにかんじました。
そうですね、ぼくは、ウッドベースの関しては一般的なウッドベーシストよりはタッチは軽いです。
が、一方、一般的なエレキベーシストよりは、エレベのタッチは強いと思います。
でも別にこれが平均的なタッチの強さだというのはないと思いますから、自分で心地よい強さでいいのではないでしょうか?

もちろんタッチがある程度強くないと、抜けた音は出ません。
でも単に力を入れたからといって、強い音・抜けた音がでるというわけでもありません。その微妙なバランスが難しいんですね。

CODA /納浩一 - NEW ALBUM -
納浩一 CODA コーダ

オサム・ワールド、ここに完結!
日本のトップミュージシャンたちが一同に集結した珠玉のアルバム CODA、完成しました。
今回プロデュース及び全曲の作曲・編曲・作詞を納浩一が担当
1998年のソロ作品「三色の虹」を更に純化、進化させた、オサム・ワールドを是非堪能ください!