以前NHKのセッションという番組でバイソン片山さん(Dr)のグループで出演されたとき、ある曲で納さんのソロを聴きましたが、とってもすばらしいソロでした。
まるでギターのように聴こえたのですが
1:そのときのベースは6弦ですか?
2:またこのソロの構成の良さにびっくりしたんですが、プロの方はあらかじめソロをする曲はネタを仕込んでるのでしょうか?それとも完全にその場のノリや雰囲気で、インプロヴァイズするのでしょうか?またこのソロはどっちですか?
1の答え:実は全然覚えてません。すいません。
でもギターみたいな音していているのだったら多分フォデラの6弦だとおもいます。

2の答え:はっきり言って完全にその場で考えていることが圧倒的に多いでしょう。多分そのときもそうだと思います。
もちろんその場でできるためには普段から相当いろんなネタを仕入れ、かつそれがすぐ即興としてでてくるように楽器のコントロールの訓練を徹底的にしておく必要があります。
でもある曲のためだけになにかネタを仕入れるということは、よっぽどやっかいな曲の場合以外はないですね。

CODA /納浩一 - NEW ALBUM -
納浩一 CODA コーダ

オサム・ワールド、ここに完結!
日本のトップミュージシャンたちが一同に集結した珠玉のアルバム CODA、完成しました。
今回プロデュース及び全曲の作曲・編曲・作詞を納浩一が担当
1998年のソロ作品「三色の虹」を更に純化、進化させた、オサム・ワールドを是非堪能ください!