右手のフィンガリングは、やはりウッドとエレキは、まったくひき方を変えなくてはいけないのでしょうか?
そうですね。実際いろんなプロのベーシストが弾いているのを見てもらえればわかると思いますが、エレベが弦に対して右手はほとんど垂直なのに比べて、ウッドの場合は弦に対して相当平行になるくらい寝ていますよね。
ここが決定的に違うところです。
エレベ奏者でウッドもしたいという人が最初にぶつかる大問題が、この右手の違和感です。
しかもエレベよりウッドの方が遙かに音が出しにくいですよね。
ですから、特に初心者には「全く変えなくてはならないのですか」という質問には「全く変えざるを得ません」と答えるしかありません。
ここが決定的に違うところです。
エレベ奏者でウッドもしたいという人が最初にぶつかる大問題が、この右手の違和感です。
しかもエレベよりウッドの方が遙かに音が出しにくいですよね。
ですから、特に初心者には「全く変えなくてはならないのですか」という質問には「全く変えざるを得ません」と答えるしかありません。
でも、それぞれの楽器のことが相当わかってきて、機材や音作りのことも相当わかってくると、実はそんなに変えなくてもそこそこいけるということがわかってきます。
しかし、ぼく自身もそこまでになるのにやはり10年くらいかかりました。いろいろと試行錯誤してみてください。