昨日の新宿Pit Innでの村田陽一(Tb)オーケストラでのライブに、なんとあのウィル・リーが飛び入りしてくれました!
ウィル・リーといえば、70年代初期のブレッカーブラザーズのデビューアルバムでの「Some Skunk Funk」を始め、ハイラム・ブロック、スティーブ・ジョーダンとの24丁目バンド、また矢野顕子さんや渡辺貞夫さんのサポートなどなど、もう音楽ファンなら誰でも知っているというようなベ-シスト。
ぼくも、こういった音楽を始めた10代後半から、もう何度、彼の演奏を見、また聴いてきたことか!
そんな彼ですが、今回は確か、週末から始まる東京ジャズへの出演で来ているそうですが、村田君とは長い交流があるらしく、次の彼のアルバムでも弾いているそうです。
そんなこともあって、このナイス・サプライズを、二人で密かに企画していたそうですが、僕に取ってはほんとに最高のサプライズ!
ということで、ほんのちょっとですが、アンコールで参加してくれて「The Chicken」の映像を、サロン限定で公開しておきます。(動画はサロンにて公開しています。)
いや〜、またレジェンドとの記念写真が一枚増えました!