小鳥の声の伴奏に(「小鳥の声を」ではありません!)、拙いウクレレで「Imagine」を弾いてみました。
「こんなに良い天気のGWに、ずっとStay Homeって、そりゃないよな!」って気分ですが、まあそんなGWも、いつの日か、「そういえばあのときのGWはねぇ...」って、思い出話になる日を待ち望んでいます。
昨日は、インターナショナル・ジャズディでしたが、その一環の企画、納浩一&青柳誠のマスタークラスの配信、楽しんでいただけたでしょうか?
配信の最中から多くの方のメッセージをいただきました。
なかには、「ブツブツ切れます!」というメッセージも相当数、見受けられました。
大変ご迷惑をおかけしました。すいませんでした。
でも、概ね、好評だったのではないかと思います。
もう少し、ピアノとベースのデュオに考察みたいなお話もしようと思っていたのですが、ご覧になっていた方は判るように、本番直前まで、ちゃんと動画が皆さんのところに配信されているのかどうか、そんなチェックでバタバタしまい、肝心の演奏や講義内容に気持ちが至らずでした。
やっと、最後の「So What」を演奏する頃には気持ちも落ち着いてきたのですが。
なにせ、一ヶ月以上も実戦の演奏から離れていたので、そんなことも多少、影響したかもしれません。
でもそれ以上に、ああやって人とジャズを演奏できるということが、どれほど楽しいことなのかということを改めて実感しましたし、まさに初心を思い出したような気分でした。
ライブが再開した暁には、本当に心から生演奏を皆さんと楽しみたいと思いますので、そのときはなにとぞよろしくお願いします。
そのためにも、いまは、Stay Home !