「ARBAN」というWeb雑誌に、ジャズのジャムセッションに関して、僕が対談方式で解説した記事が載っています。
●初心者が知りたいジャムセッションの作法|エントリー方法は? ルールや参加費は?【ジャムセッションの掟/第1回】 | ARBAN (arban-mag.com)
https://www.arban-mag.com/article/74816
「ARBAN」は「ジャズを中心にした最新の音楽情報をはじめファッション、アート、映画、グルメなど大人が楽しめる上質なエンタメ&カルチャーを紹介します」という切り口の雑誌だけに、国内外の最新のジャズ情報や、その他、僕のような世代のものには気になる情報が満載ですので、是非一度見てみてください。
もちろん僕のアルバム「CODA」もちゃんと紹介してくださっています。
そして今回の記事をもう少し詳しく説明すると、
「初心者が知りたいジャムセッションの作法」という切り口で、3回に渡る連載となっているのですが、
今回はその第1回として、
「ジャムセッションの掟/第1回:エントリー方法は? ルールや参加費は?」
という内容となっています。
ジャムセッションというのは、特にジャズのフィールドで頻繁に行われる演奏スタイルですが、ジャズを上達する上では、最も基本かつ重要だといえます。
そんなジャムセッションですが、実はジャズ以外の音楽をやっている人や、あるいは楽器を始めてまだ間もないという人には、「伏魔殿」と呼んでもいいくらい、謎と恐怖が渦巻く世界のようです。
でもそんなジャムセッションに参加してみたいと感じている人が多いのも事実。
また楽器をしない人にも、このジャムセッションのなんたるかが分かると、ジャズの理解度がかなり進むと言ってもいいと思います。
そんなことで、リスナーとしてジャズに興味がある方や、とにかく一度ジャムセッションに参加してみたいという思ってらっしゃるような方は是非この連載を読んでみてください。
よろしくお願いします。