読売新聞、東京新聞と続き、今度は週刊新潮に載りました。
おそらく週刊誌に載るということも、これが最初で最後かなと思います。
多額の賄賂を送る金もなければ、貰うような利権も持ってませんし、世を震撼させるような事件を起こしたいとも思わないし、起こす勇気もありません。
その意味では、地道に音楽を続けてたら、ある日こんなこともあったというような感覚ですね。
でも残念ながら、こういった露出も、ことCDのセールスには殆ど繋がらないということもよく分かりました。
CDを買う人(そのものがほとんどいなくなってしまいましたが)は、そのほとんどが新聞や雑誌を定期購読しないようです。かといって音楽雑誌も読まないようですが。
そういった方々も、音楽の新しい情報にはほとんど興味がないかもしれませんし、加えて、世の音楽ファンにとっては、SpotifyやApple Musicなどで無料で聴けない音楽は、この世には存在しないものとなってしまったのでしょう。
あ、せっかく雑誌に載ったのに、グチになってしまった!
ということで、興味がある方は、今週号の週刊新潮を本屋で立ち読みしてください。
あ、本屋ももう、この世には無いも同然か。
じゃあ駅の売店?
いや、それも無い。