昨日から、僕のインターネットサロンで連載を始めた「ビッグバンドのベーシストとして大事なことは?」の第2回目は「リズムとグルーブ」についてです。

ビッグバンドに限らず、そしてジャズに限らず、ひとたびベースという楽器を選んでしまったとたん、この「リズムとグルーブ」という命題とは、生涯と言っても過言では無いくらい、深くそして長い付き合いになります。

ということで、「ビッグバンドのベーシストとして大事なことは?」の第2回目は、特にビッグバンドのベーシストに限らず、ジャズ、ファンク、ソウル、ロック、ポップス、果てはフォーク、ブルーグラス、カントリー、演歌等々、全てのベーシストが抱える難題について解説しています。
ご興味のある方は是非サロンまでお越しください!

ちなみに今回掲載した原稿は、僕がリットーミュージックから出している拙書「納浩一直伝! ジャズプレーヤーのための実践理論教室」に収録されているものをそのまま掲載していますが、そちらの本も大変面白い内容になっています。加えて言うと、この本は動画と連動した10回に亘るジャズ理論講座ですので、ご興味のある方は本の方もよろしくお願いします。

納浩一直伝! ジャズ・プレーヤーのための実践理論教室

CODA /納浩一 - NEW ALBUM -
納浩一 CODA コーダ

オサム・ワールド、ここに完結!
日本のトップミュージシャンたちが一同に集結した珠玉のアルバム CODA、完成しました。
今回プロデュース及び全曲の作曲・編曲・作詞を納浩一が担当
1998年のソロ作品「三色の虹」を更に純化、進化させた、オサム・ワールドを是非堪能ください!