今週末11月10日(日)、藤野にある素敵なレストラン「百笑の台所」にて、僕が毎月一回開催している「FUJINO JAZZ DAY」の第19回目を開催します。

今週末11月10日(日)、僕の住む神奈川県相模原市緑区の藤野にある素敵なレストラン「百笑の台所」にて、僕が毎月一回開催しているジャズライブ、題して「FUJINO JAZZ DAY」の第19回目を開催します。

百笑の台所
https://fujinoclub.co.jp/restaurant

演奏時間 
1回目12:00~12:40
2回目14:00~14:40

今回の出演者は加藤友彦(ピアノ)と清水昭好(ベース)のお二人です。
それぞれのプロフィールを挙げておきます。

加藤友彦:
1993年生まれ。三重県鳥羽市出身。
中学の頃にピアノを、高校の頃に兄の影響でジャズをはじめる。
2016年3月に国立音楽大学ジャズ専修を卒業。
ジャズピアノを小曽根真、塩谷哲の各氏に師事。
清水昭好:
幼少の頃から作曲に興味を持ち、14歳の時エレキベースを始める。
大学進学時にジャズ研究会に入ったことをきっかけにウッドベースに転向し、独学で習得。
2006年から都内でプロ活動を開始し、ベテランから若手まで多数のミュージシャンと共
演。日本を代表するギタリスト宮之上貴昭のバンドは約9年在籍した。
Kit Downes、Scott Reeves、Brenna Whitaker、Steve pruitt等、来日ミュージシャンの
サポートも多い。
2010年、2012年、宮之上貴昭QuartetでカリフォルニアのSan Jose Jazz Festivalに出演。
2010年シカゴのブルースギタリスト、カルロスジョンソンのジャパンツアーに参加。
2015年からオリジナルを中心とするリーダーバンドを開始、2020年6月オーストラリアの
鬼才トロンボニストJames Macaulayを擁した自己のQuintetでリーダーアルバムデビュー
作「Satya」をリリース。
2022年、Satyaに収録されているオリジナル「Room106」がアメリカの国際的な作曲コンテスト「John Lennon Songwriting Contest」のSession1 Jazz部門でファイナリスト賞を受賞。
藤野は自然に恵まれたローケーションで、高尾山や丹沢にも近く、また近くには家族で終日、芸術創作を楽しめる「藤野芸術の家」もあることから、週末には多くの観光客が訪れます。
まだ紅葉には早いですが、お店の窓から見える緑に覆われた山々の景色は絶景です。
そういった藤野観光に訪れた方が食事や休憩で立ち寄るのがこの「百笑の台所」です。
お勧めは韓国料理の「参鶏湯」です。なんと、あるサイトで「最も美味しい参鶏湯のお店」に選ばれたこともあるほど。是非一度、味わってみてください。
藤野の山並みの素晴らしい景色を眺めながら、素敵なジャズの演奏と美味しい参鶏湯を楽しむ週末というのはまた格別かと思いますので、お時間がある方は、是非足を伸ばしてみていただければと思います。

CODA /納浩一 - NEW ALBUM -
納浩一 CODA コーダ

オサム・ワールド、ここに完結!
日本のトップミュージシャンたちが一同に集結した珠玉のアルバム CODA、完成しました。
今回プロデュース及び全曲の作曲・編曲・作詞を納浩一が担当
1998年のソロ作品「三色の虹」を更に純化、進化させた、オサム・ワールドを是非堪能ください!