時は2004年、東京ジャズが始まってすぐのころ、なんとあの大舞台に我々EQが出演しました。 EQが結成されてわずか2年目の快挙! 今から16年も前ですから、みんな若い。 ということで、メンバーは、 Ts:小池修 P:青柳誠 Dr:大坂昌彦 B:わたくし 曲は、サックスの小池修さんが、僕ら4人をフューチャーするために作っ...
オフィシャルサイト
http://www.alteredmusic.co.jp/eq_top.html
2002年某月某日、夜中(とあるライブハウスにて)、Sax-小池修、Piano-青柳誠、Bass-納浩一、Drums-大坂昌彦の4人のスーパーミュージシャンが、これまでのジャズシーンを変革したいと言う思いで集合。各メンバーともスイングジャーナル誌等に於いて人気投票、楽器各パートで第一位に選ばれるような、人気実力共に非常に優秀なミュージシャン達です。『EQ』はあくまでバンドであり、誰か1人が頭になるのではなく、全員がリーダーであり、全員が楽曲(オリジナル)を持ち寄り、リハーサルを重ねる事によりこれまでにはない、よりハイクオリティなバンドパフォーマンスを目指し前進し続ける事を目標に結成することになりました。
バンド名の『EQ(イーキュー)』は、“The Earth Quartet(アース・クァルテット)”の略。JAZZの大地に根を張った、一本の大樹を目指すクァルテット。アコースティックを大事にしながら、自分たちのオリジナルなサウンドを追究し続ける表現者たちです。
2003年「The Earth Quartet」でデビュー。同年、「SUNSET JAZZ FESTIVAL in HUIS TEN BOSH 」に出演。
2004年2nd アルバム「Imperfect Completeness」をリリース。Swing Journal誌のゴールドディスクに選定される。同年、「東京JAZZ」「上海ジャズフェスティバル」(出演者:ハービー・ハンコック、ウエイン・ショーター、伊藤君子他)、に出演。
2005年3rd アルバム「third report」をリリース。
2006年4thアルバム「SUMMER TIME EQ LIVE」をリリース。初の全曲スタンダードからなるダイレクトレコーディング2枚組のライブアルバムです。
2007年「室蘭ジャズクルーズ2007」出演。11月、5th アルバム「HEADLINE」を発売。ハードコアなストレートアヘッド・ジャズの香りを残しつつも、よりグルービーでファンキーな、あるいはポップでダンサブルなテイストを加えた新展開のオリジナル作品群。最高のアルバムに仕上がりました。
2010年8月6th アルバム 「NOW & THEN」を発売。2枚組のこのアルバムはNOWが、新曲10曲、そしてTHENは、BESTな今までの7曲をいずれもLIVE収録しました。EQの全てがわかる作品になりました。
2012年4月デビュー10周年を迎えるに当たり記念の7thアルバム「BUTTERFLY EFFECT」を、初めてのゲスト「SOLID BRASS」を迎え、オーケストレーションされたマッシブなサウンドの新曲アルバムを発売。
これからも変化しながら、走り続けるEQ。どうぞその全体像をあなたもCDで、LIVEで体験して下さい!