PHOTO CORNER

インドネシア No.1 (Mar. 15, 2007)

ジャズフェスのメイン会場のトリを務めたのがジェイミー・カルム。
生で初めて見ましたが、かっこよかったな!
会場もさすがに、最も客が入っているって感じで、超満員。しかも大盛り上がりでした!
やっていることはどうってことない、ジャズよりなポップスだし、バンドもバカテクって感じじゃないのに、いい感じなんですよね、これが。ちょっと色々考えさせられました。参考にしよう。

インドネシア No.2 (Mar. 15, 2007)

でました、ボナ!
この日もすばらしい唄と、凄まじいベースを聞かせてくれました。
でもその緩急のバランスが絶妙で、よく考えられたステージ構成でしたね。
しかし何度見てもうまいわ、この人。
そうそう、このベースがペンサ・サーといって、最近僕が購入したベースの双子の兄弟なんです。でもベースが一緒だからって、あのようには弾けないですよね。悔しいなぁ... 。

インドネシア No.3 (Mar. 15, 2007)

ますます膨れてきた、我らがチャカ・カーン。
しかし声量といい力量といい、全く衰えることがないですね。
後ろのサポート陣もかなり凄腕揃い。
特にベースのオッさんは、隙間をことごとく早弾きで埋めるような、バカテクでした。
そういえばチャカの娘も別のバンドでこのジャズフェスに出演していたなぁ。
うらやましいですよね、親子でジャズフェス出演なんて。

インドネシア No.4 (Mar. 15, 2007)

アイアート・モレイラのソロ・パフォーマンス。
最後の1曲しか聴けなかったのですが、延々10分以上に及ぶ、サンバのリズムと、それに合わせたホイッスルの演奏。
いやはや、機関車が止まることを知らず、爆進しているような、そんな怒濤の演奏でした!
やっぱこのおっさん、凄いわ!

インドネシア No.5 (Mar. 15, 2007)

でました、マーカス!
この日も相変わらず、ンペンペやってました。ただ、ここ十年以上、演奏スタイルどころか、演目すら変わっていないような気がします。
我々バンド仲間でも、「わざわざマーカス、見に行く気にならないなぁ。だっていっつも同じだもん... 」という声がよく聞かれます。ちょっと気がかりです。

インドネシア No.6 (Mar. 15, 2007)

総勢300人近くにも上る、日本とインドネシアの子どもたちとのジョイント・コンサート。
これは、そのインドネシアのコーラスグループのパフォーマンスに見入る、我々です。
でもこんな大きなステージで、こんな多くの観客の前で演奏してるって、こうやって客観的に見ると、凄いことですよね。

インドネシア No.7 (Mar. 15, 2007)

ジョン・スコフィールドのライブの模様。
とにかくジャズフェス通じて、どの会場も、写真も音も取り放題というのには驚きました。
ジョン・スコのバンド、かっこよかったなぁ。
最近どんどん悪オヤジぶりを増していくジョン・スコ、この日も謎なフレーズと奇怪な音のオンパレードで、会場をぐいぐい盛り上げていました。

インドネシア No.8 (Mar. 15, 2007)

「さあ、ジャカルタでの最初のコンサートだ!」という本番前のステージ上の様子。
真剣な表情の梶原くんと、「なにやってんだ?」の小野塚くん。
小野塚くんの弾くピアノは、「samick」という、聞いたこともないピアノ・メーカーでした。
こんなものがでてくるので、海外はおもしろいです。

インドネシア No.9 (Mar. 15, 2007)

ジャズフェス前日のプレ・パーティー。
ここは何でも、この主催者の持ち家らしいです。
真ん中にプールがあって、こんなステージが造れる家って、一体何なんでしょう!?
しかも写真のパーティーバンドは、ジャズフェスにも出演したセルジオ・メンデスのグループ。
いやはや何とも凄い!

インドネシア No.10 (Mar. 15, 2007)

栃木で、貞夫さんが何年も指導しているサンバ・チームの子どもたちも、今回の公演に参加しました。
そのリハーサルを見つめる貞夫さんと、リハにもかかわらず熱い演奏を繰り広げる子どもたち。
この年齢の差を超えた関係って、本当にいいですよね。
貞夫さん、そして子どもたち、本当にご立派でした!

インドネシア No.11 (Mar. 15, 2007)

ホテルの、僕の部屋からの眺めです。このジャングルのよう なところ、実はすべてホテルの敷地です。 すごいでしょう!? このプール・サイドで、本を読みながらうたた寝 すること、数回。 何とものんびりした日々を過ごしてきました。

 
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