納浩一が参加したCD(その他楽器奏者、その他作品)の一覧です。
PLAY JACO | PLAY JACO (2006年録音) KING RECORDS KIJC-514 |
日本人のベーシスト数人が、それぞれ数曲ずつ、ジャコの作品を各自なりにアレンジをして演奏するという、とてもユニークなオムニバスアルバム。そうそうたるメンバーに参加させてもらえて非常に光栄です。 僕に関しては「コンティニューム」という、実にやっかいな曲に挑戦している作品と、「琴線」に収録されている「Three Views Of A Secret」の2曲の演奏が納められています。他には日野賢二くん、櫻井哲夫さん、コモブチキイチロウくん、今沢カゲロウ君等々が参加しています。とてもおもしろいので、是非聴いてみてください。 |
金原千恵子 | パラダイス (2004年録音) Sony Music Associated Records AICL-1543 |
桑田佳祐さんのツアーでご一緒させて頂いたときに、ステージで桑田さんとギャグのコントをされたときには我が目を疑いました。 そんな金原さんの素敵なアルバムです。 |
はなわちえ | 月のうさぎ (2003年録音) Colombia Music Entertainment (J-Room) COCQ-83721 |
東京芸大出の、邦楽界のプリンセス。このキュートなルックスと津軽三味線という組み合わせは、かなりユニークですね。 でも腕はさすがです。クリヤさんのアレンジもとってもユニーク! |
立東社 | コンテンポラリー・スタンダーズ (1991年9月) 立東社 JLCD-002 |
僕以外にマーク・ジョンソンと石橋敬一さんも参加。 各ベーシストのスタンダードへのアプローチの差を聞き分けるのも楽しいかも。 |
錦織健 | コレクション-恋はやさし野辺の花よ- (1994年) ポニーキャニオン PCCR-123 |
ピアニスト兼アレンジャーの安田美充央さんからの依頼の以後とでした。 こういった、畑の違う人とのコラボレーションもいい刺激になりました。 |
錦織健 | コレクション-ネッスンドンマ「誰も寝てはならぬ」- (1994年) ポニーキャニオン PCCR-122 |
今調べたら、同じ日に2枚発売されているので、2枚分録音したんですね。 そんなことも後から、しかも今頃になってやっと分かるというのがスタジオ仕事です。 |
竹下ユキ | 祈り (1998年) Groovin’ WBC-9807 |
元々はシャンソン畑の竹下さん。 彼女がやっていたコーラスグループとのセッションライブがきっかけで、このアルバムに参加させて頂いたというような経緯だったのでは? 実はよく覚えていません。 で、ネットで調べたら、このCD、もう完売だそうです。 |
ストロベリー・ フラワー |
種のうた (2004年) 東芝EMI TOCT-4740 |
僕はファミコン・ゲームは全然やらないのでよく知らないんですが、「ピグミン2」という任天堂のゲームのCMソングだそうです。 でも僕もいろんな音楽やってるでしょう? |
ゴンチチ | Red Box (1999年) SO WHAT? Records ESCB 2004 |
京都の大学生だった頃からの知り合いですが、今や大先生の域にまで達した羽毛田さん。 あのころの仲間の出世頭と呼ばれていますが、彼から依頼のあった仕事です。 |
佐々木功 | TRIAL BEST (2000年) Vap VPCD81351-2 |
宇宙戦艦大和やキャシャーンのテーマ曲で、その声を聞けば誰でも知っているであろう、佐々木功さんのデビュー40周年記念アルバム。 そんな曲の数々を、クリヤさんのアレンジで、彼と僕、大坂君のトリオでジャズ風に演奏しています。 |
溝口肇 | OPERA? (2006年9月収録) Vap VPCD-81548 |
チェロは、本当にやってみたい楽器のトップです。 溝口さんの音を来ていると、そんな思いが、はち切れんばかりになってしまいます。 あ〜、チェロっていいなぁ。生まれ変わったら、チェリストになろう。 そうそう、このアルバムでは1曲しか参加していませんが、なんとポンタさんと、レコーディング初共演の、記念すべきテイクです! |
TOKYO SESSION | TOKYO SESSION (1991年録音) アイ・ディーネット |
1991年にでた、ジャズライフ監修のアルバム、「コンテンポラリー・スタンダーズ」に収まりきらなかった、未発表の別テイクが収められたアルバム。 日米のいろんなリズム隊を聞くことができるので、とってもおもしろいアルバムだと思いますよ。 |
溝口肇 | YOURS;TEARS (2007年4月収録) Vap VPCD-81566 |
前回の作品に続き、今回の溝口さんのアルバムにも参加させていただきました。 僕と溝口さんは、実は同じ歳で、その僕たちが育った時代の、ポップスの名曲が集められています。 僕は当時、超が付くほどのロック小僧、方や溝口さんはクラシックバリバリだったのでしょうが、この作品に収められているようなポップスのヒット曲は、共通しているんですよね。やっぱりヒット曲というのは凄いですね。 |