納浩一が参加したCD(ジャズ・ボーカリスト作品)の一覧です。
安則眞実 | Love (2003年録音) ヴィレッジレコード VRCL-3035 |
このアルバムには素敵な曲がいっぱいはいっています。 タイトルの通りのメッセージが心の奥にまで伝わってくる気がします。 |
Chia | Pure Moon (2004年録音) MIDORIYA RECORDS MCHIA-0001 |
東海地域を中心に活躍中のボーカリスト、Chiaさんの初アルバム。 強力なサポート陣をバックに、素敵なボイスを聞かせてくれています。 |
森山良子 | The Jazz Singer (2003年5月録音) Dreamusic MUCD-1098 |
このアルバムがきっかけで、良子さんのツアーの音楽監督兼バンマスにも抜擢されましたし、アメリカツアー、NYブルーノート出演、そしてマイケルブレッカーとの共演が実現した、忘れられない一枚です。 |
Maya | MAYA (2004年録音) Columbia Music Entertainment COCB-53213 |
今ではすっかり人気の定着したMAYAちゃんのデビューアルバム。 クリヤさん、そしてフィビアン・レザ・パネくんのアレンジも良かったなぁ。 |
井上恵利 | インサイド・ウェイブ (2002年録音) JEWEL SOUND JLCJ-1001 |
全編青柳誠氏によるアレンジ。メンバーも豪華です。 井上さんは、基本的には大阪を中心とした関西地域で活躍されているボーカリストです。 そういえば録音の時、おなかにお子さんがいらっしゃいましたよね? 「すごいな、こんなときにレコーディングなんて」と思いながら弾いていた記憶があります。 |
越智順子 | ジェシー (2000年録音) Village Record VRCL-3024 |
ソウルフルなボイスで、熱い唄を聴かせてくれる越智さん。彼女のメジャーデビュー作です。 ジャズだけでなく、ソウルやゴスペル調の曲も入った、素敵なアルバムです。 |
六角幸生 | ROMANCE (2002年10月録音) SINGING BEAR YRCZ-2 |
六本木スイートベージルでの、六角さんと島健トリオのライブの模様を中心に編集されたアルバム。 当初アルバムになるとは思っていなかったのですが、とってもいい音で録れています。 |
弘田三枝子 | JAZZ collection (2006年2月録音) コロンビアミュージックエンターテインメント |
森山良子さん、加藤登紀子さんときて、なんと弘田三枝子さん。 みんな僕が子どもの頃の大スターたちです。テレビやラジオで何度見たり聞いたりしたことか! ということで、このセッションもとっても感動的でしたが、ジャズ・コレクションというだけあって、僕の演奏も聴き応えあるものになっています。 |
森山良子 | 30年を2時間半で・遠くへ行きたい (2005年収録) ドリーミュージック |
このタイトルの曲は、良子さんのツアーでずっとやっている曲ですが、そのツアーのメニューの中でも、本当に人気の高い曲です。 しかし、今回僕が参加しているのは、いわゆる裏面の、「遠くへ行きたい」です。 これは全編僕のアレンジによる作品でして、今も日曜日の朝7時半から、日本TV系でのこの番組のタイトルソングとして、聞くことができます。 |
Annekei | Annekei ヅァインレコーズ ZACA-5001 |
いやー、レコーディングのスタジオで彼女にあって時、本当にかわいいので驚きました。 でも、「なんかいまいちな、カワイコちゃんポップスかな?」なんて思って、始まったら、その音楽のかっこいいこと、そして唄のいい感じなこと! しかも曲も自分で作っているとのこと。いわゆる天は二物を与えたって感じの女性シンガーです。 |
Chia | 星からの贈り物 (2006年11月録音) Polystar Jazz Library MTCJ-3042 |
Chia のセカンドアルバム。 この作品では2曲、アレンジでも参加させてもらってます。 またオリジナルのファンクチューンも提供しています。そんなあたりも聞いていただけたらと思います。 |
早川えみ | You And Me And Jazz GIZA STUDUO GZCA-5109 |
小野塚晃くんの全面プロデュース兼アレンジの夜作品。 実はこの早川さんとは一度もお会いすることがありませんでした。 まあ、こういうポップス系の作品(選曲はジャズですが、制作の流れがポップス的という意味で)は、大概の場合、アーティスト本人と会うことはまず無いというのは、ちょっと寂しい気がします。 |
DANA HANCHARD | FOOL TALE SPINNING (2007年収録) FGM Aodoa-0864 |
洗足学園大学で一緒に教鞭を執っているボーカリストのダェイナさん、本当に素晴らしいボーカリストであり、またコンポーザーでもあります。 ジャズボーカルといっても、スタンダードを唄っているわけではなく、彼女のオリジナル曲、しかも単にジャズという範疇には収まりきらない、何ともユニークな彼女の世界が繰り広げられています。 しかもなんと僕がライナーノーツを書くということまでしています! |
mi:na | Mi:na VEGA MUSIC ENTERTAINMENT VGDLWF0006 |
クリヤ・マコトさんによるプロデュースによる、mi:naさんのデビュー作品です。実は録音の時に分かったのですが、僕が2002年に貞夫さんでスイスのモントルー・ジャズ・フェスに出演したときに、彼女もそこに出演していたらしく、そのときにご挨拶をしていただいたそうなのですが、すっかり忘れてしまっていました。すいません。 それはさておき、唄も素晴らしいしアレンジもご機嫌。僕もバッチリソロをとっていますので、是非聴いてみてください。 |